言葉のユートピア

私ヤス王(小学校の時に作ったネガティブ漫画のキャラクター名)が、いろんなことを書きたい。残したい。笑わせたい。吟味したい。感動させたい。カンボジアの隣はタイ。という思いからできたのが本ブログです。ユートピアはギリシア語で「どこにもない場所」の意味。その地上の何処にもにない場所に言葉にのって行けるように日々、綴ります。

名前:
場所: Japan

大学四年生、文学部。

3/31/2006

労苦を握りしめて

なんだか最近の精神系はすこし現世利益すぎやしないか?

なにかに祈ることはもちろん大切だけれど、

祈るだけでは解決できないこともあるだろう。

苦しみのなかであえてもがいて、努力もしなければ。

祈るしかない苦難と、努力で立ち向かうべき苦難とがあるはずだと思う。

忙しくて忘れかけていたのでまたまた自戒しなければ。



人間の価値を決めるのは、真理を所有することではなく、真理に到達しようとする誠実な努力である。

……所有は人を怠惰にし傲慢にする。

もし神が右手にいっさいの真理を握り、左手にただ一つ、真理への活溌な探求心を握って、わたしに『選べ』といったなら、

私は謙遜に神のその左手にすがっていうだろう。

『父よ、これをください。
純粋な真理はただあなただけがしろしめし給うものですから』と。


(手塚富雄『ドイツ文学案内』1963 P54 レッシングの言葉)

3/29/2006

三浦さんの本

下流社会。(花柳ではなくて(笑))

当たっているように感じました。
私はロハス系ど真ん中です。

(たぶん三浦さんはロハス系なのかな?
ここだけ文体に優しさが出ていて客観性を欠いている気もしますが。
とりあえず。)

所得とか階層とかあまりきこえのいい言葉ではないけれど、
当たってるんだから仕方がない。

人って結構類型化できてしまう。

ただ、大事なのはその類型の中でどう生きるかだと私は思う。

しかし、これもロハス系の考え方だ。(笑)

3/27/2006

常勤講師

になった。
4月から生徒の前に立つことになった。

凄く嬉しい。

これからは守秘義務を果たしつつ日記を書くのか。

これは面白いことになってきた。(笑)

トルストイみたいに表日記と裏日記を書くことになりそうだわ。

3/26/2006

箴言的、余りに箴言的な

私がひとつのことを意欲したとき

その瞬間からかなしみは私を覆い始める。

だがそのかなしみは、必要なかなしみなのだ。

他ならぬ私が望んだかなしみなのだ。

かなしみが消えた瞬間に私は生きる意味を失ってしまうのだから。

3/25/2006

帰ってみて。

こんなところで公言することじゃないけど、あえて。

親は大事。たぶんこれからも一番大事。

今日から岐阜生活が始まります。

選択肢をきちんと選び直して、自分に詰問して出たこたえだ。

故郷にいきいきと生きる。というこたえ。

たぶん私はこの土地を生涯かけて愛するわ。

この部屋、この空気、この水、この人間達、

まずは認めていくことから始めよう。

むねむねおのように。(笑)

3/16/2006

ここにいなくてもここにいる

今日限りで、しばらくネットがつながりなくなります。

ひっこしがあるからです。

レベルアップしてからまた戻ってくることを誓ってみます。

ここ最近、いろんな人と別れたわ。

もう、この環境じゃない環境で生きるのね。

淋しいけどちょっとどきどき。

わくわくするけど少しせつない。

ここ二週間は大事な人たちと会ってきたんだけど、

あと、二人三人会えていない。

あっておくべきだろうな。

そろそろさよなら東京。

3/12/2006

朔太郎と犀星に会って

室生犀星も萩原朔太郎も一時期口語を残した後、文語に戻った。

と田端文士記念館の展示資料で今日、知った。

これは考えざるを得ない。

文語でしか表現できないレトリックの伝統があるのだ、日本語には。

あと、室生犀星の肉声が聴けてよかった。

芥川も気になるこのごろ。

ゲーテ記念館は休館だった。

しかし、充実したいい日になった。

3/10/2006

百聞しても景色は見えない


                                                                                    
何事も自分で見なければわからないですね。

今度は寮の友人達と大涌谷を中心とした旅行に行ってきました。

大涌谷、サークルで行ったことのある人や、友人二人に聴いた話によると、たいしたことのない煙が出ているだけの山。

ということだった。

しかし、何カ所からも煙が吹き出て、富士山が向こう側に聳え立っている様子はまさに圧巻であった。

みんなが嘘をついている、なんていいたいわけじゃない。
感じたことを言葉にすることは貴いし、それ以外に方法はないと思う。

だからこそ、人の意見には気をつけなければならない。

見てみないとわからないことばかりだ。
まぁ、百聞は一見に如かず、ということなんだけれども。

今回、仲間にも恵まれていい旅行をすることができた。

皆さんどうもありがとう。

ちなみに写真は、「富士アイス」です。

富士山がおいしそうだったのでアイスにしてみました。

3/05/2006

右、左、カルト。

右、左、カルト。
政治と宗教の話はタブー。

タブーということは本当は核心ということ。

しかし、タブーなので誰も何も語らなくなった。

語らなくなったとき人は考えなくなった。

その結果、
ちょっとした情報があると右や左やカルトと決めつけるようになった。

小林よしのりの漫画だけを読んで右になった人

資本論だけを読んで左になった人

特定の宗教の本だけを読んで宗教を信じるようになった人

ふむふむ。多様性の時代らしい。

ちょっと狭い多様性だけれど認めていくしかないのか。

どの世界にも、もう一歩先の世界があるのにそこには足を踏み込めない。

弱い人間なのだ、私たち。

右の人は韓国人や中国人

左の人は政治家や官僚

カルトの人は異教や異端

をそれぞれ蔑視して生きれば満足なのかなみんなは。いいのかな。

いいのでしょうね。きっと。

歩み寄ったり、たちどまって話を聴くこともなく。

先入観はいけないという先入観を持って、先入観に支配され続ける愚かな存在、それは私とも重なるパーソナリティの類型。

自分独自の意見を装った実は多数派の意見。

今日はちょっと悪意に満ちている文章を書いて私にも他人にもスパイスを。

カレー食べたいな。

3/04/2006

なんかハトよめ占い

ハトよめ占い
http://u-maker.com/54402.html

ハトよめとは今流行のぶっ飛び漫画です。
ねこぢるよりは普通なんですけれども。

私のことを思っている女が9人いるらしい。(笑)
どんな占いだこれ。
意味わからん。

貧民窟から愛を込めて

本当に貧しかったのは私と彼だけだったな。

その彼が今日、貧民窟から出て行く。

別れか。またそれも必要なことだろう。

出会わなければ別れることはない、

別れなければ出会いの価値はわからない。

私は馬鹿だから生きてみないとわからないことばっかり。

ということで、バイバイ。

たぶん、すぐまた会うけれど。(笑)

とりあえず今日は、貧民窟から愛を込めて。

萌えバトン(byピュシスさん)

あらら。来ましたか。でも私はオタクじゃないのでつまらんですよ。

・萌え属性を正直に告白せよ(妹属性とかメガネ属性とか)

ねこみみ。めがね。

・萌え衣装を答えよ(メイド服とか背広とか)

さらし。はちまき。

・萌え小道具を答えよ(包帯とか首輪とか眼帯とか銃とか)

ばんそうこう。コンタクトの洗浄液。

・萌え仕草を答えよ

こまる。ねむる。

・萌え場所を答えよ

て。(ゆび。)

こう見てみると、細部に視点がいっていますね。
あと、余剰物か。ふむふむ。

誰に回すか。

影光さんと大絶画さんとCherry utenaさんでどうでしょう。
この三人、面白いかも。(笑)

だめ~(開き直り日記)

昨日もだめなことがあった。
今日もだめなことがあった。
きっと明日もだめなことがあるだろう。

とへこんでみたけど、もう慣れた。
「意味わからん。おまえ変な奴。」(友人談)
「いいから!」

ハトよめにはまって気晴らしの日々。

アンサンブル達を聴いて

僕はこういう音しか出せないから、君達の音が必要なんだ。

光速を越えている

宇宙の膨張は光速よりも速いという仮説があるらしい。

空間そのものと空間の中で起こる現象には同じ法則が当てはまらないそうだ。

空間自体が光速を超えているということは私たちは宇宙の果てを見られないということか。

しかし、言葉でなら言うことができる。

「光速を越えている」と。

この辺に、言葉の構想力の原点があるのかもしれない。

しかし、言えたところでそれだけのことだが。

あえて煙草の利点を考える。

侃一さんの日記に触発されてしまってお恥ずかしいですが、

自分なりに考えてみます。

昨日電話で話したら父が昔煙草吸っていたことが判明。

知らなかった。

私が母のおなかの中で発生したので禁煙したそうな。

知らなかった。

ところで、煙草が横にあると一日に三冊以上本が読める。
(新書程度の浅い内容のものに限る。)

ブラックコーヒーがおいしい。

反応が早くなる。

少々のことで怒らなくなる。

待ち時間が愛おしい。

朝起きるのが楽しみ。

空気とつながっている実感がある。

煙草吸う人を許せる。

くしゃみが出にくくなる。

精神が起立する。

などなど、今思いつく利点はこのくらい。

まだ吸い始めて半年たってないけれどいろいろ考えてみました。

あと、銘柄によって刺激される場所が違うのも一興。

昔は嫌いだったのに、不思議なものです。

小野文恵さんかわいいな

NHKで結構引っ張りだこな人。
ためしてガッテンで変な駄洒落を言うところとか。
てきぱきさばさばしてるし。
女の中ではこういう人浮いてしまうのだろうか。
心配だ。(笑)

善悪の彼岸の彼岸

善か悪か、その先にはその統一があるというような感じ。
をとりあえず「善悪の彼岸」と呼ぶことにしておく。
(この時点で間違いなら以下は間違い。)

しかし、このことに自覚的な人間ですら、どちらか選ぶしかない。
観念的には併存できるかもしれないが、
行動又は実践に至っては、どちらかの立場をとるしかない。

その行動に及ぶとき、善か悪かもう一度選んでいるような気がする。
つまり、
私は「善悪の彼岸の彼岸=善悪の此岸」に立っているのではないだろうか。
一回転して元に戻ってきたように感じるのは私の勘違いなのだろうか。

フリーペーパー社会

フリーペーパー、どのくらい影響力があるのかわからないけれど、
これはこわい。
このフリーペーパーたちが情報操作の対象となったらどうなるのか。
ただよりこわいものはない。
読んでいるつもりで、実は読めていない文字。
吟味することなく、情報が目の前を通り過ぎていく。